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【基礎から学ぶ】足の骨【解剖学】

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足の骨は下記26個の骨で構成されています。

「7個の足根骨」「5個の中足骨」「14個の指節骨

 

 それぞれ解説していきます。

 

足根骨

足根骨は下記7個の骨で構成されています。

楔状骨(内側・中間・外側)・立方骨・舟状骨・距骨・踵骨

・舟状骨:内側縦アーチの要石となる重要な骨

・距骨:足根骨の一番上に位置し、脛骨・腓骨に挟みこまれ距腿関節を形成する(下図参照) 

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中足骨

中足骨は5本の指それぞれに1個ずつあります。

・形状の分類:「長骨」 

・足底側の母指中足骨頭には「2つの種子骨」があります。(下図参照)

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指節骨

母指:基節骨末節骨からなる ※中節骨はない

示指~小指: 基節骨中節骨末節骨からなる

 

 

 

動画でも解説しています⇩ 

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