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【基礎から学ぶ】神経による血圧の調整(頸動脈洞反射)【解剖生理学】

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「神経による血圧の調整(頸動脈洞反射)」
についてまとめます。

 

 

血圧を感知する圧受容器 

血圧が上昇すると、感知する圧受容器

 

 

頸動脈洞反射

存在部位:外頸動脈と内頸動脈が分岐する部位

求心路:舌咽神経

遠心路:迷走神経

 

大動脈弓反射

存在部位:大動脈弓

求心路:迷走神経

遠心路:迷走神経

 

 

反射作用

迷走神経の緊張亢進し副交感神経が働き

・心拍数減少(徐脈)

・心拍出量低下

→血圧低下

 

 

 

◆確認問題(note)⇩

【解剖生理学】頸動脈洞反射・確認問題(理学療法士・作業療法士)|理学療法士作業療法士:国家試験攻略note 西島紘平|note

 

◆動画でも解説しています⇩

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